きままなたわごと


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kazeken

Author:kazeken
風がことのほか大好きな風来坊です。
普段は多忙の為
なかなか旅さえも出来ないけれど
心は気ままな風のようでありたい
泡盛と音楽を愛する風来坊です。



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2013.06.30  続・そういえばニューキャッスル <<17:48


昨日土曜日は月に一度の出勤日だった。
何の問題も無く定時の3:30になり
タイムカードを押して会社を出た。

土曜日の銀座はウェークデーとは違って
観光客で溢れてる。
歩行者天国になってる中央通りを突きって
そのまま柳通りを歩いてく。

廃墟になった旧ニューキャッスル前に来た。
右側の壁は当初家主(二代目)からの
閉店のご挨拶だけだったが
いつのまにかそれに遠くから来たファンのコメント伝言板とかになったりして
新しいニューキャッスル(三代目)のお知らせも其処に貼ってあった。

そして
「ポンちゃんのこと」としたカラーのプリントアウトも
ずっと貼られてあったのに気づいていたが
さほど気にせず読みもしなかった。
元気に暮らしてる近況を書いてあると思っているからだ。

朝晩時間に追われてなかなか見る事がなかった
その「ポンちゃんのこと」を昨日は
立ち止まってちゃんとみた。

えっ!うっそ……
なんてこった……

僕はポンちゃんの写真つきのレポートを読んで愕然となった。

ポンちゃんはすでに5月の23日に
この世を去っていたのだ。
そのレポートは新しい買主である人の書いたもので
肝臓系の病気で薬を優先させるていだが
余命幾ばくも無とわかったとき
大好きな食事を優先させたそうだが
最後は舐めるのが精一杯だったようだ。

僕はその時
チョロを思い出してた
大好きなママである姫に無理矢理薬を飲まされて
姫を悪魔に見えただろうこと

最後はお腹が熱いのか
陶器の洗面ボウルの中にはいって
可愛い声さえ出せずに
寂しそうに僕を見ていた事
一気に甦ってきたんだ。

あんなに気ままで気軽で元気で
誰彼無く銀座を我が物顔で徘徊し
みんなに愛されてたポンちゃん!

ポンちゃんが死んでたなんて!
けっこう効いた
ボディブローのように
胸に効いた
2013.6.29.sat

No.703 / 風の戯言 / Comment*0 / TB*0 // PageTop▲

2013.06.30  そういえばニューキャッスル <<17:47


先の震災での地盤沈下と建物の老朽化を理由に
二代目の主で66年の歴史にピリオドを打った
辛来飯とコーヒーの店ニューキャッスル。
三代目で6月初旬アタリに復活するということは前に書いた。

名物辛来飯もさることながら
初代のオヤジは男に無愛想で女に愛想を崩す
独特なキャラで人気だったが
二代目は
娘も子と言う完璧なマスオさんながら
どこか飄々とした風情もあり良く奥さんに怒られたりしてた
なので二代目は癒しネコのポンちゃんに半分の人気があったといっても
過言ではないかもしれない。

三代目により新しくウチの会社の近くにオープンする情報は聞いていたが
今迄と同じボリュームと値付けでは長続きはしないと書いた気がする。

オープンして最近
紋吉くんと翔一君が行ったらしいが
ど~も満足度の行く答えは帰ってこなかった。

彼らが言うには店主が「この器に盛りつけます」とか
意味不明の事を説明されたり
あいかわらず量は少なく
「ぶちょ~~あれは大盛りじゃないっすよね?」と熱く言われた。
(新しい店に行ってない!ちゅうに!)
感想を聞いたが
「良かった」とも「美味しかった」という言葉も出てこず
ふたりとも言葉に詰まってたかんじである。
価格の事は聞かなかったが
押して知るべしだろう。

ポンちゃんがいる!というならいざ知らず
前と同じようなら行っても仕方ないと判断した。
2013.6.28.fry

No.702 / 風の戯言 / Comment*0 / TB*0 // PageTop▲

2013.06.28  初夏の美歩 <<04:19


遠くに朝の摩天楼の聖路加タワーを見ながら
ちょうど中央通りにさしかかる手前だった。
カツン!カツン!
粋なり聞き慣れた靴音が聞こえて来た。

ちょっと懐かしい気がした。
ほぼ半月振りかもしれない。

え?いつのまに?
柳通りを真ん中に右の歩道から
左の歩道を見た。

美歩だ!

中央通りの信号にふたりともつかまった。
僕は向こうに渡り
信号を待つ美歩の右側に並んだ。

美歩は
細かいレースの飾り縁のついた黒い小ぶりの日傘を左手でさしていた。
半袖のシャツに薄いベージュグレー系の薄いサマーカーデガンを羽織って
肩には短いショルダーのいつもの茶色にバックをかけてた。
下は白地に細かい紺模様の夏らしい丈の短めのパンツだ。
考えてみたら美歩のパンツスタイル初めて見た。

ブラウスにジャケットと
ミニ丈のフレアースカートしか見てなかったので
美歩のパンツは新鮮に見えた。
しかも上から下まで均整のとれたラインは
まるでバービー人形のようだった。

靴はいつものヒールではなく
踵はヒールタイプと同じように高くなっているが
底部分は一体型のものだ。
靴が違うのに同じような靴音がするのは
やっぱり美歩だからだ。

よく見るとヘアースタイルもやや変わってた。
髪の長さは変わらないが
ヘアーデザイナーにカットしてもらったらしく
洒落たデザインの嫌味のない仕上りになってた。
あいかわらず僕は彼女の顔を見ていない。
今日もやや右斜め後ろから見ている。

信号が青になって美歩歩きはじめた。
僕も二歩ほど遅れた間隔で美歩と歩く。
柄物のパンツ越しに揺れる小ぶりのお尻が
妙に揺れる。
初めてパンツスタイルを見るのに
果たしてこんな動きのお尻だったのか?

可愛いお尻に見とれていたら妙な事に気がついた。
いつもの確固たる爽快な闊歩ではないのだ。
もう一度全体を見て
あっ……そうか
いつも見ていた軽快な彼女は
左肩にショートハンドのバックをかけて
小袋を持ち開いた右手は前後にまるで全体のバランスをとるように
大胆に振られていたのだった。

しかし
目の前の美歩は
左肩にショートハンドのバックをかけたのはそのままに
その左手で日傘をさしているから
いつもの小袋(巾着のようなもの)は
右手に持ってるので大振りできないのだ。
時々手を振ろうと巾着を振るが重みがあるらしくバランスが穫りにくいようだ
そのため右手の振りの分を身体のバランスをとろうとするから
小さなお尻が必要以上に揺れているのだ

見とれながら歩いてたら
朝食を買うコンビニが見えてきた。
僕は美歩の後ろ姿をぎりぎりまで見ててコンビニの角を曲がった。

朝食は最近食べてなかったが
昨日の歯医者の薬も血圧の薬もあるので
空腹じゃ不味いだろう
それでお茶とこんぶのおにぎり1個を買った。

元の歩道に戻ると
昭和通りという車の川の流れの向こうに
まっすぐ歩道を歩いて行く美歩が見えた。
やっぱり美歩だ。

けれどもやっぱり僕は
まっすぐ前を見て大きく手を振り
颯爽と闊歩する美歩の歩く姿が見てみたい!

しばらくじっと後ろ姿を見ていたが
やがて朝の陽炎の中に揺れながら消えて行った。
2013.6.27thu



No.698 / 風の戯言 / Comment*0 / TB*0 // PageTop▲

2013.06.28  プチオペ! <<04:18


午後の3時ちょっと前
予約してある歯医者さんへ行くべく支度を整え
まさにマシンの電源を落とそうとした時だった。
「ぶちょ~~!社長から外線です」
うっそだろ~~!!

社長は僕の担当してるクライアントのところへ
打ち合せに行ってる筈だった。
「直し言うから…いい?」
別に今日は直せないから明日でもいいのに…とおもいつつ
拒否れない。
昔から今聞いた打ち合せはすぐに報告したがる社長の癖だ。

「はい!はい!」社長の説明に軽快に僕はうなずが
こういうときに限って社長の帰りがことのほか遅い。
時計は3時を廻ってく。
あちゃぁ~~!!
焦る気持ちとは裏腹
早く終わってと社長の説明を聞いている。

なんとか遅れつつ会社を出て近くの歯医者さんへ!
「こんにちわ!」と入った早々
「今会社へ電話したとこでした」と顔なじみの受付の女性。
実は先週の定期検査も忘れたり
僕は結構ドタキャン犯(つい忘ちゃう)なのだ。

先週の定期検診で歯石を取ったのだが
左上の奥歯のところが重傷で
目に見えない歯肉の内面あたりの
つまり歯の根っこ部分に歯石が溜まってて
歯槽膿漏になって歯を溶かして行く感じになってた

普通のクリーニングじゃそれが落とせず
その歯石を削る為には
歯茎の肉を二カ所切って肉を剥がし
歯をむき出し状態にして削り終わったら元に戻すらしい

まぁ…先生の腕は確かだし手際はいいけど
考える間も与えず
「麻酔打ちます」って言い終わらないうちに注射を打たれた。
随分長い時間いっぱい打って終わったら速攻オペ開始だ!

奇しくも目の前のモニターでは
映画のDVD「プリティ・ウーマン」を流してた。
ちょうどエンディングに近い頃だった。

僕の口の中にはせわしなく先生の手とか
助手の吸引機とかが入り乱れて
やがて石を削るような激しい衝撃が長い間続いて
そして縫って何度も糸を縫合するのが判った
「終わりました」
そして「今日何をしたかというと」と先生の説明があった。
「お疲れさま!^^おしまいです!」
助手の人に言われて席を立とうとしたら
映画「プリティ・ウーマン」が再度始まって
オープニングのあたりだった。

次回が抜糸となるようだ。
「今すぐ痛み止め飲んで下さい」と受付で薬を渡され
フリクラの水で錠剤を流し込んだ。
口の中が半分麻痺しつつ縫い糸がいっぱいあるのが
舌先で感じだ。

雨の中山野楽器に上間綾乃のシングルを買いに
そして最近出来たドラッグストアの処方箋で歯の薬を調合してもらった。
ちょうど其の辺りで麻酔が切れて来て
恐ろしく歯が痛み出した。
食事どころではなく結局昼飯は諦めた。
2013.6.26-wed

No.697 / 風の戯言 / Comment*0 / TB*0 // PageTop▲

2013.06.22  記憶… <<21:38


最近
人の名前が覚えられない。
ついこの間入った営業の新人君も
制作に入ったNちゃんの下の名前も
何度も聞いたのに…まったく覚えられない。

行きつけの羊屋の仲良しスタッフさえ
飽きれて
二度と教えてくれない
なので
勝手に僕がつけた名前で呼んでる。

やっと覚えても
会社を辞めて行った人の名前は
まずほとんどすぐに忘れて
一人では思い出せない。

酷いのになると
親戚さえも思い出せなくなってる
どうも
「老」が入ってきてるらしい。

ボケ防止に始めた左手での食事も
もう5年以上も過ぎたが
あまり役だっていないようだ。
未だにへたくそだが
もう右手ではお箸は持てない。
そういう風になってしまったのだ。

ふと気がついたら
昔ストレートだった筈の髪の毛は
天然パーマに変わって
すっかり胡麻塩になってしまった。

なるべく人に迷惑をかけずに
素敵な爺になりたいが
思い出は忘れないのに
その人の名前だけがすぐに忘れてしまうのは
実に困ったものだ。

お願いです。
今度僕に会う事があったのなら
自分から先に名乗って下さい。
お願い…です。
2013.6.22-sat

No.695 / 風の戯言 / Comment*0 / TB*0 // PageTop▲

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