きままなたわごと


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kazeken

Author:kazeken
風がことのほか大好きな風来坊です。
普段は多忙の為
なかなか旅さえも出来ないけれど
心は気ままな風のようでありたい
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2013.05.30  Beautiful walk2~闊歩美麗~ <<07:12


彼女の歩く後ろ姿に見とれながら
僕も下手な歩みを早める。

コツッ!コツッ!コツッ!コツッ!
心地よい音と見惚れる綺麗な歩く姿が目の前をゆく。

ぴったりと張付いたような衣服姿を見た事が無いので
実際はどんななのかはわからないが
衣服の上からもシェイプされてるのがわかる。

毎回見る彼女のカラダは頭のてっぺんからつま先まで
実に均整がとれていて無駄が無く
まるで通販カタログで見るモデルのようだ。

正面から見た事が無いといったが
横から見た事は何度かある。
銀座中央通りに向かって柳通りの右の歩道から
左の歩道を歩く彼女の姿を見たのだ。

横から見た歩く姿も実に素敵なのだ。

彼女の歩きにはまったく無駄がない。
まっすぐ前だけを見て歩く
振り返りも脇見もしない。

上半身は安定していてブレが無い。
大きく振られた振り子のような右手のバランスに併せて
綺麗な二の脚が交互に規則正しく歩みをつくっている。

唯一脇見をするとすれば
信号でつかまり青になって
再び歩き始めるとき左右を確認する時だけだ。
あとは
スピードを緩めずまっすぐ前だけをみつめ
大きく手をふって
心地よい靴音をたてて歩いてく

僕は彼の歩きに見とれていたら
自分の会社を通り過ぎてしまいそうになった。
彼女は昭和通りにぶつかって左へ消えた。
いつもそうだ。
柳通りは昭和通りで終わる。
交差点が無いからだ。

昨日はとても気になって
ちょっとだけ曲がった彼女の行方が気になって
昭和通りにぶつかって左を見た
あ……
彼女の姿は消えていた。
白昼夢か幻をみてたいたのだろうか?

ふと左に曲がってすぐにある昭和通りにかかる陸橋をみた。
あっ!
彼女が歩いてた。
そして階段を下りて
再びまっすぐに聖路加タワーへ伸びる道を歩いて行った。

昭和通りに交差点があったなら
柳通りからまっすぐその道へ続いてる筈の道を彼女は歩いていた。
どこで曲がるんだろう?

なぜか僕は魔法にかけられたようにずっと彼女の後ろ姿をみてた。
彼女の姿が小さくなって確認できないくらい迄見ていたが
彼女はひたすらまっすぐ歩いて
そして見えなくなった。

有楽町の駅あたりから昭和通りにぶつかる迄も
けっこうな距離なのに
更に倍くらいのたぶん二駅くらいの距離を
彼女は同じスピードでまっすぐまっすぐ歩いて行ったことになる。
すごい……。

たぶん卒業したであろうAudiと
閉店したニューキャッスルのネコのポンちゃんがいなくなって
僕は朝の通勤の楽しみを失っていたけれど

彼女に出会って
いや…勝手にみているだけなのだが
実にわくわく…そして爽快な気分で会社へ迎えるようになったのだ。

彼女にも勝手に僕は名前をつけた。
歩き方が美しいので「美歩」
たぶんこれから書く事があれば美歩という名前で登場するだろう。
2013.5.28tue-2


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